• ビジネス研究委員会
  • 社会貢献委員会
  • 視察委員会
  • 人財交流委員会
  • 広報委員会

カンボジア留学生 福岡招待についての報告

2021年8月16日~19日、王立プノンペン大学日本語学科3年生で、文部科学省の日本語日本文化研修留学生として三重大学に1年間の留学生として来日しているコンソリデットさんを福岡に招待しました。コンソリデットさんは2019年のプノンペン大学日本語学科弁論大会の最優秀賞を受賞された方です。

来福中は、当協会の常任理事会にオブザーバーとして参加、その他会員企業でもあるサニクリーン九州様の本社や工場等への訪問、笹栗の涅槃像やイーゾ フクオカ等の福岡観光もしていただきました。

コンソリデットさんは福岡の印象について「福岡県でこの3日間、本当に楽しく、たくさん勉強になる時間を過ごし、いい思い出を作りました。また日本に来る機会があれば、もう一度福岡県に行きます」とのことでした。

将来は、カンボジア大使館での仕事や、日本の商品やサービスをカンボジアでも広げる仕事をしたいとのことで、ぜひカンボジア帰国後も日本との交流を深め、両国の架け橋になっていただければと思います。

【常任理事会での様子】


※右記の集合写真撮影時のみマスクを外しています。
※検温・消毒・パーテーション設置等、感染対策に努めた上で会議を実施しております。

【企業訪問の様子】


株式会社サニクリーン九州にて企業説明を受け、積極的に担当者に質問をしていました。

   
ユニフォームの洗濯・アイロンがけ等を行う工場にて見学し、仕事内容や機械を紹介して頂きました。カンボジアにはないシステムだと、本人も興味深々の様子です。

【福岡観光の様子】

   
篠栗にある涅槃像を見に行き、お寺の住職さんともお話をすることができました。
※右記の集合写真撮影時のみマスクを外しています。

   
イーゾフクオカにて様々なアクティビティを楽しみました。「すべZO」「V-World AREA」「チームラボフォレスト」などに行きましたが、衝撃的な世界が広がってました。カンボジアにはまだ無い世界を、コン君が楽しんでくれて良かったです。

 

 

カテゴリー: トピックス   パーマリンク