2021年8月7日、王立プノンペン大学主催で第10回日本語学科弁論大会が開催されました。
日本語学科に所属する計10名の学生が、日本語で約5分間スピーチを行い、その後の審査員の質問に回答するという流れで進行されました。そして下記生徒が賞を受賞されました。
■最優秀賞:ラオ・スルンチャーイ君
「10年後の自分への手紙」
■優秀賞:ポウン・ソピアーキムレン君
「父が亡くなってからの生活」
■優秀賞:ソーン・チャンリナーさん
「2番目の両親は」
■特別賞(西日本・カンボジア友好協会):テット・ソッキーさん
「卒業後の計画(進学、職業)」
当協会としてテット・ソッキーさんを日本の福岡に招待する予定です!!
来日された際には、ぜひ日本の文化や歴史等への理解を深めていただければと思っています。