令和元年11月12日(火)に、ビジネス視察ツアー報告会、ビジネス研究委員会講演会を開催しました。
第7回目となるビジネス視察ツアーは、首都プノンペンで、在カンボジア日本国大使館、CDC(カンボジア開発協議会)、サタバナ銀行(旧マルハン)、プノンペン大学への訪問、イオンモールや中国巨大デベロッパーへの視察等を行い、シェムリアップでは孤児院、地雷博物館、アンコール遺跡群等の視察を行いました。視察報告は、株式会社サニクリーン九州 友廣修也氏、シービーアールイー株式会社の為保直哉氏より、写真を交えながら分かりやすくご報告いただきました。
(視察ツアー報告会参加者 26名)
<小林会長による開会挨拶> <友廣氏、為保氏による視察ツアー報告>
その後、ビジネス研究委員会講演会が開催され、福岡銀行 グローバルソリューション部 佐々木氏より、「カンボジアの経済状況」をテーマに、カンボジアの経済状況、特徴、九州企業の進出状況について、事業展開する上でのメリットや留意点も含めて分かりやすく説明いただきました。
(講演会参加者29名)
<佐々木氏による講演> <西鉄 戸田氏による閉会挨拶>